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TMU高大連携室スタッフ

Author:TMU高大連携室スタッフ
東京都立大学、高大連携室のブログ。イベント情報や、高大連携室でのできごとなど、活動記録を中心に掲載します。所属する教員・学生スタッフがそれぞれの視点からつづります。
E-mail:koudairg@tmu.ac.jp

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TMU高大連携室のスタッフブログ
~活動記録とお部屋でのできごと~
院生スタッフに聞く 2016年度第2回①「大学から始めたこと」
こんにちは。
院生スタッフの大西です。
本日は「院生スタッフに聞く」の第2回①です。

今回のテーマは「大学から始めたこと」です。
回答させていただくのは、社会行動学専攻の国広とヘルスプロモーションサイエンス学域の中村です。

よろしくお願いします。


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こんにちは。院生スタッフの国広です。
 厳密には今年の3月、大学院進学直前からですが、トルコ語の勉強を始めました。周りの人からはよく「何故トルコ語を?」と聞かれます。理由はいろいろあるのですが、一つはトルコという国やそこで暮らす人々の文化や習慣、伝統といったものに興味があったことが大きく影響しています。
私は高校生の頃、地歴科目で世界史を選択していました。日本だけでなく世界中の国々の歴史について学ぶことは確かに大変ではありましたが、自分がまだ訪れたことのない国について知り、「いつか行ってみたい」と思いを馳せることは楽しいことでもありました。その中でも特にトルコやオスマン帝国についての歴史に興味を非常に惹かれ、アジアとヨーロッパの間に位置するこの独特な国にいつか足を運ぶことが一つの夢になりました。
大学進学後、運のいいことにトルコ留学のチャンスがあることを知りました。しかし条件として最低限のトルコ語を習得していなければならなかったため、一度は独学で勉強を始めました。しかし、普段の学業や部活、アルバイトなどの忙しさに追われ、満足な勉強を進めることが出来ませんでした。私が所属していた社会人類学分野は広く世界へ目を向ける学生が多く所属し、学部生の内から旅行や留学など様々な理由で自発的に海外へ足を運ぶ人がたくさんいました。行動力のある同期たちをうらやましく思いながら、時間や余裕、そして知識が足りないことを理由にして、私は結局学部生の間に海外へ赴くことをしませんでした。
社会人類学は自文化とは異なる文化、つまり異文化に目を向けた研究が多くなされています。そのような学問分野に籍を置くうえで、異なる価値観や世界観に触れることは非常に価値のある、重要なことだと思っています。そう思っていながらも、学部生の時代に何もできなかったことがずっと心残りでした。大学院への進学を決めた後、「もし本当にトルコに行きたいのであれば、トルコ語を学び始めるには今が最後のチャンスなのではないか」と思い立ち、トルコ語の勉強を再開しました。始めてからまだまだ数か月しか経っていませんし、情勢などの影響もあってすぐに渡航することは少し難しいかもしれませんが、大学院生の内に一度は必ず自分の目で広い世界を見ることが出来るように努力をしていきます。

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生命科学コース卒、ヘルスプロモーションサイエンス学域修士1年の中村芽莉です。私が大学から始めたことは国際交流です。大学では国際交流ボランティアサークルHANDsに所属し、幹部を務めました。学部時代、ボストン、オーストラリア、タイへの留学、ドイツへの旅行経験があります。今回は国際交流を始めたきっかけや感じることを書きます。

私は中学生の頃から英語のリスニングとスピーキングが好きでした。オーラルの先生などと話すことも好きでしたが、高校では国際交流と無縁な生活を送っていました。1回だけ中国から来た高校生とディスカッションをする機会があった程度です。そのため大学生になったら(漠然と)アメリカに留学したい‼︎と思っていました。

大学に入学すると、国際交流ボランティアサークルのHANDsを知りました。HANDsは首都大生と首都大に来ている留学生の交流の場を提供するサークルです。私は大学内で留学生と友達になり、助け合い、高校までで得られなかった経験を得ることを期待していました。実際は留学生に日本の文化を伝えたり、留学生の国の文化を教えてもらったり、また留学生が母国に帰ってからもSNSで頻繁に繋がることができています。HANDsに入らなければ、このような多くの人と接する機会は無かったと思いますのでHANDsには感謝しています。

また1年の4月には、1,2年生対象の1年を通して国際社会・プレゼンテーションを学び、最後に1ヶ月間オーストラリアで語学研修をするプログラムのメンバー選抜試験を受けました。大学に入ったばかりの私が1つ上の先輩と応募書類、英語の面接で張り合えるものなのかもわからない状況。ダメ元でも出さないよりは挑戦する過程で何か得られるだろう、と書類申請を間に合わせました。ところが、結果的には合格することができ選抜メンバー18人で切磋琢磨しながら英語力・国際力を磨きました。1年間の学びの中で英語で授業を聞く機会を多々いただき、短期留学生との交流もできたので自分の中でのコミュニケーションの幅は確実に広がりました。

1年生の9月、ボストンに最高峰レベルの大学の授業見学、研究室訪問などをしに行きました。国際交流といってもこの留学は'世界トップレベルの大学の同世代学生はどう学んでいるか⁉︎どう過ごしているか⁉︎'ということを認識するためのもので、首都大には無い制度・学び方に驚かされました。また菓子パーティーをすることで若者同士の交流を深めることもできました。自分が普段'日本'で学んでいるけれど、他にも世界が開けている、ということを一番感じられたのもこのボストン留学でした。

どの留学においても、伸びた力は語学能力だけではありません。積極的にディスカッションする能力、コミュニケーション能力、挑戦する力、企画を立てる力。何より、首都大生の中でも国際に興味を持ち熱心に学ぶ友達・先輩・後輩に恵まれ、互いに高め合うことができていると感じます。私は憧れを持っていた国際交流に大学生活開始を機に飛び込んで、わくわくする世界を見る機会が増えました。この'わくわく'を修士でも広げていくべく、この夏にはSTeLAというリーダーシッププログラムに参加してきます‼︎

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いかがでしたでしょうか。
大学は留学生などと積極的に関わっていくことで交友関係や行動範囲がどんどん広がっていきます。こうした経験が自分の力となり、自信になります。せっかく大学というある程度自己責任で自由が許されている環境にいるのであれば、色々なことにチャレンジしてみた方が良いと思います。

院生スタッフに聞いてみたい事や扱ってほしいテーマがありましたら、気軽にコメントで質問してくださいね。
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