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Author:TMU高大連携室スタッフ
東京都立大学、高大連携室のブログ。イベント情報や、高大連携室でのできごとなど、活動記録を中心に掲載します。所属する教員・学生スタッフがそれぞれの視点からつづります。
E-mail:koudairg@tmu.ac.jp

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TMU高大連携室のスタッフブログ
~活動記録とお部屋でのできごと~
院生スタッフに聞く 2016年度第2回②「大学から始めたこと」
こんにちは。
院生スタッフの大西です。
本日は「院生スタッフに聞く」の第2回②です。

今回も引き続きテーマは「大学から始めたこと」です。
回答させていただくのは、理工学研究科の前田です。

よろしくお願いします。


——————————


みなさんこんにちは。
院生スタッフ修士1年の前田です。

今回のテーマは結構頭を悩ませまして、「大学から始めたこと」はアルバイトや車・バイクに乗り始めたことなどあるにはあるのですが、これらはおそらく他の学生もしていること。
何かもう少し面白い題材はないかなと思って捻り出した答えが「真面目に英語を学び始めた」と言うことです。

みなさんもご存知の通り、英語の学習は義務教育の小学校から始まっていまして、私の世代は中学校から本格的に英語を学び始めました。(公立校での話です)
私自身も大学まで英語の授業は受けてきてはいるのですが、その頃は英語に全く興味がわかず、英単語等を覚えなかったため授業中は意味不明な言葉が右耳から左耳へ抜けていくだけでした。
当たり前のように、そんな状態では成績なんかは良くなく、高校入学後の学年全体での実力テストでは学年最下位をとるほど。
そのときの偏差値はなんと28。
当時は偏差という意味が分からなかったのであまり衝撃は受けていませんでしたが、今考えると本当に恥ずかしい値です。
それでも危機感を覚えず、ますます英語を嫌いになっていきました。
理系科目が好きで得意だったことと、英語が嫌いだったことが相まって理系進学を決め、そして大学へ...。

今回のテーマの通り、大学入学から「真面目に英語を学び始めた」と言うことですと、実際はそうではなく、大学1年次の途中まではまだ英語が嫌いでした。
そのため、大学入試での英語の点数は酷い有様。
言うまでもなくコース内では最下位で、点数から考えるとおそらく全学部生の中でも最低点だと思います。
一応、受験生のために言っておきますが、それ以外の教科は平均で英語の点数の2倍近くとっているので、全体だと合格者平均を超しています。
決して英語ができなくても合格できるということではありません。
話は戻りますが、本学での英語の授業は習熟度別に分けられまして、当然のごとく私は最底辺のクラスでした。
そんな大学1年次の英語大っ嫌い街道を全力疾走しているときに、あることをきっかけに将来の夢が決まりました。

驚くべきことに、その将来の夢にはなんと英語が必要不可欠だったのです。
しかも、それは単にTOEICなどができるというレベルではなく、母国語と同等に扱えるほどのレベルが要求されていました。
このときに「これはマズい」と危機感を覚え、ようやく真面目に英語を学び始めました。
そこからはもう大変で、英単語力は皆無であり、文法なんて知っているはずもなく、中学英語からの学び直しです。(自業自得なわけですが...)
ただ、どちらかと言うと書けるようになるよりも喋れるようになりたかったので、喋ることに重きをおいて学んでいきました。
そのため、喋れるようになるには英語しかない環境に身をおかなければならないと思い、留学?に行くことを決意しました。(詳しくは前回のブログで)
幸運なことに耳だけは良かったので、相手の発する単語は聞き取れ、文法を気にしないからこそなのか、何とか会話を成立させることはできました。
会話中、日本語では言うことは出てきているが、文法を知らないがために英語だと簡単に伝えられないようなことがあると、後に文法を調べて、次回からはそれを使っていくという風に文法も学んでいきました。
結果、本場に身を置いたせいなのか、日本の英語学習とは正反対の方向からアプローチしたせいなのか、短期間で英語がみるみる上達していきました。
今では、日常会話はもちろん、研究での議論も英語で行えるようになりました。(勿論まだまだ拙い英語ですが)

ある意味英語が嫌いで理系を選んだわけですが、実際のところ研究で必要な論文は英語で書かれていますし、学会の発表では英語のみのところもあるため、場合によっては文系よりも英語の能力が求められます。
また、文系理系に関わらず、今の社会ではグローバルな人材が求められているため、英語の能力は必須だと思います。
これはみなさんに向けてですが、自分が経験したということもあり、英語は必ずやっておくべきです!
特に大学進学を考えている人、大学はこれまで経験してきた学生生活の中で最も自分の時間が確保できるところだと思います。
これは別に大学生活が暇だと言っているわけではなく、自分で忙しくも暇にもできる、自分でコントロールしなければならないということです。
この時間を有意なものにするかどうかは自身の手に委ねられているので、その時間で少しでも将来の設計を立て、より良い時間を過ごせるようにしてみてください。
この拙い文章が少しでもその手助けになれば幸いです。
あと、まだまだ英語がペラペラと喋れない私からの簡単なアドバイスですが、英語を話せるようになりたい人は普段の会話で「いまのは英語だとどういう言い方をするのだろう?」と、頭の中で英訳してみると良いかもしれません。
少し意識するだけで日常ですぐ使える勉強法です。


——————————


いかがでしたでしょうか。
期せずして前回に続き語学関係で新たな挑戦をしている方が多いようです。
首都大学東京は全国各地から学生が集まってくるので、より国というものを意識する機会が増えるのかもしれませんね。
出身地や学部の構成など、入学してくる生徒層も受験校を決める際に参考にする方法もあるかもしれません。

院生スタッフに聞いてみたい事や扱ってほしいテーマがありましたら、気軽にコメントで質問してくださいね。
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