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Author:TMU高大連携室スタッフ
東京都立大学、高大連携室のブログ。イベント情報や、高大連携室でのできごとなど、活動記録を中心に掲載します。所属する教員・学生スタッフがそれぞれの視点からつづります。
E-mail:koudairg@tmu.ac.jp

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TMU高大連携室のスタッフブログ
~活動記録とお部屋でのできごと~
理系?文系? 大学の学部選びにつながる文理選択のコツ
皆様こんにちは。
高大連携室スタッフの山本です。

本日は文理選択について、私なりのコツを紹介させて頂こうと思います。
文理選択については、高大連携室でも受けることが多いご相談の一つです。

私からの提案は
「自分のやりたいことを想像して、それにつながる科目が理系か文系かで選びましょう」
というものです。
将来を見据えた文理選択は、大学の学部選びもスムーズにしてくれます。
大まかなプロセスは以下の通りです。

1)大人になったらやりたいこと・興味があること・好きなことをリスト化する
2)1の理由をじっくり考える
3)2をもとに学部をさがす
4)3の入試科目を調べる
5)4の科目が多く当てはまる方で文系か理系を選ぶ

詳しく見ていきましょう。

1)まずは、大人になってやりたいことを想像してみましょう!
職業としてはっきりしなくてもオーケーです。「~に関係すること」など、自分が興味のあること、好きなことをリストにしてみましょう。

2)1で挙げた項目がなぜ好きなのか、じっくり考えてみましょう!
いろいろなアプローチの可能性があるはずです。
 たとえば… 
観光が好き!という方。観光が好きなのはなぜですか?
 ・世界の文化に興味があるから? 
・大自然の絶景に興味があるから? 
・国や地域によって違う言語に興味があるから? 
・外国人の行動に興味があるから?  …などなど
 
3)2で考えた理由を基に、あなたが興味のある項目が大学のどの学部で学べるか、調べてみましょう。
大学は非常に様々な分野を学ぶことが出来る場です。「興味があるキーワード」と「学部」で検索をしてみると、意外な学部がヒットするかもしれません。
ここでは「こんな学問もあるんだな」ということを知ることも重要になります。大学名や学部名で絞り込み過ぎず、少しでも興味に繋がりそうなものがあればチェックしてみましょう。

4)興味があった学部に入るために、必要な試験科目を調べてみましょう。大学のホームページや入試課などの窓口が活用できます。

(試験科目は、いわばあなたの興味がある分野につながる科目です。
高校の勉強が何の役に立つか分からないという思いを持つ方もいらっしゃいますが、大学側は高校でのその知識が必要だと考えるからこそ、入試でその科目を出すのです。
逆に、必要のない学力を試そうとはしないでしょう。)

5)ここではじめて文系か理系を選びます。4で調べた試験科目は、あなたの高校では文系と理系どちらに当てはまるか確かめましょう。
文系・理系、あなたはどちらだったでしょうか?

個人的には、文系か理系かを直接選ぶのではなく、興味がある科目が偶然文系、理系という方が望ましいと思います。一方で、よくある「数学が得意だから、理系。」「数学が苦手だから、文系」という選び方はあまりお勧めしません。なぜなら、今は得意な科目でもつまずく可能性は大いにあり、得意が不得意になると、そこから復帰するのは難しいからです。でも、好きなものは好きでいられますし、上手くいかなくても続けていきたいと思えるはずです。
また、「~が苦手だから」という理由でえらぶと、大学の学部選びで一つ絞り込むのが難しくなります。先にどんな学部があるか知っておくと、文理選択や大学選びがスムーズになります。

まずはじっくりやりたいことを考えて、将来に繋がる科目を学べるよう文理選択を行いましょう!
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